スポンジフィルターについて

スポンジフィルターの設置の仕方について質問をいただきましたので使い方等についてまとめてみました。

スポンジフィルターとは

参考までにスポンジフィルターとは、スポンジ部分にバクテリアを棲み着かせてバクテリアの働きにより有害物質を分解して水槽内の水質を綺麗に保つ、生物ろ過を行うフィルターになります。私自身がそうだったんですが、初心者の方は外付けフィルターなどの物理ろ過を行うフィルターのほうが濾過能力が高いと思いがちですが、実はスポンジフィルターの濾過能力は相当高く外付けフィルターより濾過能力が高いです。小型魚等を飼育するのであればこれひとつで水槽の濾過はすべてまかなえます。

ちなみにスポンジフィルターとはこういうものをいいます。

スポンジフィルターとよく似ているものに投げ込み式フィルターというものもあります。

投げ込み式フィルターは基本的にはスポンジフィルターと同じようなものと思っていただいて大丈夫です。

ただし正確には、投げ込み式フィルターはスポンジフィルター(生物ろ過)に物理ろ過能力を付加したもので、その分若干生物ろ過能力はスポンジフィルターより劣ります。

スポンジフィルター設置に必要なもの

そしてスポンジフィルターの使い方ですが、スポンジフィルターはそれ単体では機能しないため、次1~3を全て用意する必要があります。

  1. まずは「スポンジフィルター
  2. そのスポンジフィルターに空気を送る「エアーポンプ
  3. スポンジフィルターとエアーポンプをつなげる「ホース

それぞれバラで購入すると1000円以上かかるはずですが、2のエアーポンプと3のホースはセット売りされているため、それを購入すればギリギリ1000円で収まるはずです。

↑エアーポンプとホース、エアーストーンがセットになっています。

さらに「○○飼育セット」というようなメダカや金魚等を飼育するために必要な器材をとりあえずすべてをまとめてセットにしたものが販売されており、それを購入すれば上記の1~3すべて揃う上に水槽もついてきて最安1200円くらいとなり相当お得です。水槽はすでにある、という方でも水槽セットでまとめて全部購入してしまうほうがおすすめです。水槽はいずれどんどん増やしたくなるものだからです。

↑こちらは30センチ水槽にエアーポンプ、ホース、投げ込み式フィルター等がセットになっています。現在の価格は1400円ですが、チャームというアクアリスト御用達のショップではつい最近まで同等品が1200円くらいとびっくりする値段で販売されていました。

スポンジフイルターの設置手順

スポンジフィルターの設置は次のとおりです。順番はどうでも良いです。

  1. スポンジフィルターにホースをつなげる。
  2. スポンジフィルターを水槽に沈めて水槽に貼り付ける
  3. エアーポンプでホースに空気を送る

スポンジフィルターの設置例

スポンジフィルターを設置したイメージ

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おすすめスポンジフィルター

1番お値打ちなのが「LSS研究所 の LS-20」となります。30センチ水槽までであればこれひとつでほぼいけます。

1番おすすめなのが「テトラの ツインビリーフィルター」です!40センチ水槽にも対応可能で、これを30センチ水槽に使うと水質が非常に安定します。30センチ水槽にこのフィルターを使って櫻華を飼育すると非常に綺麗に櫻華が育ちます